| 21g、MOON CHILD、エレファントを観た |
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 ・２１ｇ
とりあえず、良かった。すごく重い。
観た後すぐ寝ようと思ったけど、寝られなかった。
善人になろうと努力しているデルトロさんがすごくせつない。
命の重さ＝２１ｇっていうタイトルのつけ方もうまいと思う。
一番印象に残ったのは「人生は続いていく」という言葉。
・ＭＯＯＮ ＣＨＩＬＤ
すごくベタベタだけど、
ＨＹＤＥさんとＧａｃｋｔさんのＰＶと思えば
結構楽しめるのでは。
拳銃のマガジンを投げてジャコーンってとこがカッコよかった。
Ｇａｃｋｔさんの演技も見物ですよ。
・エレファント
コロンバイン高校銃乱射事件を扱った映画としては、
ボウリング・フォー・コロンバインほどの衝撃はないけれど、
ボーリング～以上にどっしりと来ました。
感じたのは「どうしようもなさ」だけ。
○○のせいとか○○が悪いとかそういうのは感じなかった。
「エリーゼのために」
があんなに悲しく聞こえたのは初めてです。
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12月12日（日）04:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 | 管理
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